本文へスキップ

コンプライアンスに強い中川総合法務オフィスは知財とリスク管理を専門とするコンプライアンスプロフェッショナルオフィスです。

TEL. 075-955-0307

〒617-0812 京都府長岡京市長法寺川原谷13-6

コンプライアンスに強い中川総合法務オフィスは、知財とリスク管理を専門とするコンプライアンスプロフェッショナルオフィスです。

マイナンバー法への企業の対応方法

  • マイナンバー法(番号法)と民間企業の対応

    マイナンバー法(行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成25年法律第27号))が成立した。

     個人12ケタの番号通知が2015年10月に始まった。

     これは、地方公共団体での税や社会保障分野での個人識別番号を利用を目的とするものであるが、民間企業への影響もかなり大きい。

     企業は、その法の正しい理解を深め、対応方法を理解し施行に合わせた企業実務への準備をする必要がある。

     まず、企業では、従業員(アルバイトやパートを含む)の源泉徴収や社会保険などの行政手続き時にマイナンバーと法人番号を記載し、証券会社や保険会社の支払調書にもマイナンバーが必要なほか、外部の個人事業者に報酬を支払う際には提出されたマイナンバーを支払調書に記載する必要がある。

     また、給与や人事労務管理システムを導入していれば、システムのバージョンアップや入れ替えが必要となる。
     すでに、多くの企業では、「マイナンバー必要書類一覧」、「方針」、「取扱規程」、「委託契約書」等は作成済であろう。

     これらをきちんと作成していない企業は所得税や医療保険等社会保障関係で相当な混乱が予想される。

     これらを踏まえたうえで、「基礎知識20項目」と「チェックリスト20項目」を私の研修では行っている。

    例えば、そのようなマイナンバーに関する必要不可欠な知識項目をすこし列挙すると

    (1)マイナンバー法と個人情報の保護に関する法律…個人情報全体の法体系

    (2) マイナンバー制度の基本的理解…政府のHP「内閣官房 社会保障・税番号制度」は最重要情報源

    (3) 社内業務の明確化…主に総務部が担当になるが他の部署でもマイナンバーの扱いを知る必要がある

    (4) 禁止行為の把握…個人情報保護法とは比べものにならない厳しい罰則への対応が必要

    (5)社員教育…実務への影響が大きくアルバイトやパートを含めた理解が必要  

    (6) セキュリティの確認…不正利用への罰則も厳しく情報セキュリティの確認が必要

    (7) スケジュールの確認…法の施行とそれに合わせた自社の対応が必要

     はてなブックマークに追加 

バナースペース

中川総合法務オフィス

〒617-0812
京都府長岡京市長法寺川原谷13-6

TEL 075-955-0307
FAX 075-955-0214
mail:home@rima21.com